吉田整形外科 院長吉田 晃生
院長経歴
- 平成15年4月
- 東京医科大学卒業後、東京医科大学整形外科学教室入局
- 東京医科大学病院勤務
- 東京医科大学茨城医療センター勤務
- 平成21年7月
- 亀田メディカルセンター外傷センター勤務
- 平成29年4月
- 現在に至る
所有資格
- 日本整形外科専門医
- 日本整形外科脊椎脊髄病医
- 日本整形外科学会運動器リハビリテーション医
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患者さまのご希望を尊重し、正確な診断と最適な治療をご提案いたします。お一人おひとりが納得された上で安心して治療を受けられるよう、症状や治療方法を分かりやすい言葉で丁寧に説明することを心掛けています。痛みがあればどなたでも不安になります。当院にいらして頂くことで少しでも不安が軽減されますよう、安心できる温かい医療の提供を目指します。
当院では一般整形外科診療に加え、経験豊富なスタッフや先進機器の導入による充実したリハビテーションに重点を置いています。症状や経過に合わせ、薬剤は出来る限り最低限にし、痛みをごまかさず根本原因にアプローチする治療にこだわっています。一時の痛みを和らげるより、運動器リハビリーションによる筋肉強化や可動域訓練を行うことで痛みを軽減することは、長期的な視点に立って大変有効です。スタッフの人材育成と、また一層の技能向上のため日々精進し、質の高い医療の提供を目指します。
近隣の医療機関と連携し、地域医療へ貢献できるよう努めています。寝たきりにならないよう、ご自分の足で歩けるよう、患者さまが快適に身体を動かし活き活きとした豊かな生活を送れるよう適切な治療やリハビリテーションをご提案させて頂きます。また、当院では様々な事情で通院が困難になった患者さまに対し「来られなくなったら終わり」ではなく、訪問リハビリテーションによる継続した治療が受けられるよう取り組んでおります。今後、より多くの方をサポートできるよう訪問リハビリテーションの提供可能地域の拡大を目指します。
総合病院での急性期、回復期、生活期のリハビリテーションの経験を経て大学教員となり、再び患者様の身近でのリハビリに従事したく現場に復帰を致しました。これまでの経験を患者様に還元し、若手スタッフの育成も行なっていきたいと思っています。
リハビリテーション養成校を卒業後、総合病院へ入職し急性期から在宅期まで幅広い分野を経験してきました。約10年の臨床経験をもとに、養成校で教鞭を約15年間とり、現在は学生指導、臨床指導に携わり理学療法、リハビリテーションの発展に寄与していきたいと考えています。
この度は吉田整形外科の院長先生や河戸先生とご縁があり、少ない時間ではありますがお力添えができればと思っております。
入職してからリハビリを学び、診察室で院長先生にレントゲンの読影からギプス固定等を1から教えて頂きました。
怪我をして当院を受診し、リハビリをして卒業するまでの治療過程を初めから終わりまで診る大切さを実感しています。
これからは自分が培ったものを後輩に指導する事はもちろん、自分のリハビリ技術をまだまだレベルアップできるように日々精進していきます。
その他、多数の理学療法士、運動器セラピストが勤務しております。
TEL.045-775-1002
FAX.045-773-5320
医師 3名 (2021年6月1日時点)
京急線能見台駅より氷取沢高校、または釜利谷高校行きバス10分「能見台センター」バス停下車正面
「自動車5台分の駐車スペース」がございますが、数に限りがございますのでなるべく公共交通機関をご利用ください。